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画・松本 令子 
 
 若松 丈太郎

 東電のHPで「日報」や「過去の実績」、経産省の「福島第一の今」を見ても、福島第一の現況がどうなのか、その具体的な情報をほとんど発信していない。
 石丸小四郎さんが「あれから7年」で語っていることによれば、ALPS(多核種除去装置)の貯槽の底には高濃度汚染水をフィルターにかけたときに発生した高線量 の除染スラッジ(沈殿物)が9830tもあり、セシウム吸着塔保管施設にはALPSで使用したフィルターなどを入れた一辺16m余の立方体4個分にあたる容積の吸着塔が保管されているそうだ。さらに「たまげる」ほど大量 の放射性廃棄物が奥会津に運び出されていると、初めて知った。ひそかな処分の一例だろう。
 チェルノブイリの現在は私たちの25年後を見せているのだが、そこでこれまでにできたことは4号炉を覆うシェルターを設置したことだけである。だが、わが国では核災など終わったかのように、あるいは、なかったかのように、避難指示区域を解除し帰還を奨励し、自主避難者への支援を打ち切り、国内の核発電所を再稼働し、あろうことか国外に輸出しようとさえしている。
 廃炉の完了までにどれほどの世代が関わって、どれほど多くの被曝労働者を出さなければならないのだろう。その間に何度の大地震・津波があることか。人類の未来のためには核政策の転換、全核の廃絶が必須である。
 健康に留意して、石丸さんには「核と人類は共存できない」ことを多くの人びとに語っていただきたい。 

 (南相馬市民)


 気がつけば4月も半ばです。平地の桜はとっくに散り、標高が高い山間部の桜も、いつものようにおっとり刀では、間に合わないかもしれません。木々がどんどん芽吹いて、「山笑う」感じになってきました。この季節のドライブは気持ちが清々し、BGMにはクラシックがよく合います。年を重ねてきたきたせいか、最近のお気に入りは、シンプルなピアノやチェロのソナタです。愛車ともども緑のシャワーを求めて、少し遠くに出かけたい気分です。

(編集人 安竜昌弘)


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