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画・松本 令子 
 
 戸高  優美

 子どもを取り巻く社会問題や教育の現状ついて、娘の通 う中学の先生と学びの会を開いています。国立・公立・私立、家庭を居場所としている子の親たちが集まり、学校の垣根を越えて互いに知り合い、共に考え、気づきあう場になっています。
 会では、まず先生から問題提議を頂き、参考文献や新聞記事を読み解くことから始めていきます。日本の子どもの自尊感情の低さ、子どもの権利からみた校則問題、道徳の教科化など。これからの時代に生きる子どもの未来はどこに向かっているのか、現実を知ると絶望的になってしまいます。
 日々の新聞の吉田勉子さんの連載(My way)のなかに、私は教育について、いくつものヒントを頂いています。お子さんたちが日本の模範意識や常識に同調することなく、自らの感性で物事を捉え、自分で決めて行動していく。そして兄弟同士、互いを良く知り、見守り、寄り添い合う距離感。潔く個人として生きる覚悟を感じます。
 子どもにも親にも苦しい出来事が起きても、愛することを手放さない。弱まっていたら、だれかがだれかの支えになり、困難を乗り越えていくエピソード。そこには母親の願いと想いがあり、子どもが自立していくとはどういうことなのか、私はお話のなかで気づかされます。
 子どものいのちを信じて育てれば、地球のどこにでも根差し生きていく人になる。自分と共に暮らす人たちと関わり合いながら、私たちはなにより幸せになるために生まれてきたのだから。

 (野外学校FOS事務局)




 俳優の中村敦夫さんから1枚の写真が送られてきました。昭和23年ごろの平・田町でのクリスマスパーティーです。鈴木傳明さんがヴァイオリンを弾き、おじいさんの遺品だという大礼服の帽子を被った小さな中村さんもいます。場所は福島民報平支局。父が支局長だったので、中村さんの家族は事務所の2階に住んでいました。支局には傳明さんや月光仮面 の原作者である川内康範さんなど、平の文化人たちが出入りしていたそうです。貧しい時代だったのでしょうが、いまより活気を感じます。

(編集人 安竜昌弘)


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