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画・松本 令子 
 
 上條 友季子

 購読を始めて1年余り。日々の新聞は、すでに実家はなく遠い存在になってしまっているTふるさとUを手繰り寄せるよすがとなっている。毎号、隅々まで丹念に読んでいるが、震災後の様々な変貌、原発事故、放射能汚染に関する記事を読むにつれ、ますます真剣に向き合うようになった。
 「もっと早く出会いたかった」と思った。その空白を埋めるべく、日々のブックレット『このいちねん』『このにねん』『このさんねん』を取り寄せ、心の中で、これまで無関心であったことを詫びながら読んだ。厳しい現実を伝えるものが多い中、希望の灯火もあった。それからさらに月日が流れたが、その灯火は消えていないだろうか? そして、TふるさとUの再生は進んでいるのだろうか?  ブックレットには、時間がたっても本棚の片隅においてもらえるようにという編集人の願いが込められている。私はこの3冊を手元におき、繰り返し読むことで、私の内での風化を避けていきたいと思っている。
 さて、340号、「巨浪一點」。今村復興大臣の辞任問題に触れる中で「東京と福島で暮らすものの決定的な意識や感覚の違いがあることを思いしらされた」とある。私はその「感覚がずれた、東京で暮らすもの」ではなかったか? また「自主避難について」で、住宅無償支援終了への世間の本音の記事に言う、「広く世間一般 の本音」を私も内に持っているのではないか? 自身に問いかけながら読んだ。
 「市民測定だより」では、「たらちねクリニック」の開設に心からの拍手を送りながら、関係者の方々のご尽力ご苦労に想いを致し、「風の通 る家」の放射線量の数値にも関心の眼を向け読んだ。  私はこれからも、TふるさとUと共にある日々の新聞を、目を凝らし心を寄せて読んでいきたい。読みながら、自分自身との静かな対話を続けていきたいと思っている。

 (地域づくり団体役員)



 江戸時代に新島襄が泊まった中之作の宿がわかりました。古文書を研究している小野一雄さんが資料を持っていて、教えてくれたのです。襄が泊まった「仙台屋」は、旧中之作港前の「与茂之丞」(屋号)で、ガソリンスタンドとして使われていました。現在は駐車場です。
 この文書は1828年(文政11)に仙台藩の役人が「小名浜仙台舟宿」に宛てたもので、そこに「仙台屋与茂之丞」の文字があります。仙台藩御用達だったのですね。

(編集人 安竜昌弘)




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