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画・松本 令子 
 
 村岡 寛

 今年から来年にかけ、戊辰戦争150年の催し物が目白押しである。特に会津若松市では、鶴ヶ城や白虎隊が自刃した飯盛山周辺などで、さまざまな企画が練られていると聞く。ひるがえって、いわきではどうだろうか。聞くところによると、アフターサンシャイン博には戊辰戦争の催しも、検討課題のひとつに挙げられているという。
 ちょうど、タイミングよく「日々の新聞」の第336号から第340号には、「天田愚庵と正岡子規」の講演の特集記事が連載されていた。愚庵は、この戊辰戦争の時、15歳。戦火の中、行方知れずとなった父母と妹を探すために、いわきから全国を旅することになった。
 今年3月、地域づくり団体の研修旅行で伊豆稲取漁港を訪れた際、偶然立ち寄ったお店(ポート黒田)で、愚庵が養子となった清水次郎長などと一緒に写 っている写真と出会った。
 愚庵会の方にお聞きしたところ、愚庵が撮った写真は残っているものの、愚庵自身が写 っている写真は極めて珍しいという。さらにその店には、愚庵と次郎長を結びつけた山岡鉄舟の書や、日本で1番古いという160年前の吊るし雛が飾ってあった。
 新緑に誘われあちこち出歩けば、いろいろなお宝とめぐり会える。私の地元久之浜には、戊辰戦争で斃れた官軍の因州藩砲兵隊長近藤類蔵の墓や、この兵士が身に着けていた旗指物などを大事に残している旧家がある。また近くには筒木原(大久町)や二ツ沼(広野町)の合戦場もあり、戊辰戦争にまつわるお宝が満載である。

 (地域づくり団体役員)



 中村敦夫さんの朗読劇「線量計が鳴る」が6月16日の夜、いわきアリオス小劇場で開かれます。元・原発技師のモノローグ〈独白〉という副題がついています。原発・放射能問題と風評被害が関連づけられ、話題に乗せることがしにくくなっている風潮のなかで、中村さんの信念や行動力に勇気づけられます。
 「年を重ねやるべきことの優先順位をつけなければ、と思った。100回やる覚悟で臨んでいる。体が続けばだけどね」と中村さんは言う。当日、会場にどのくらいの人が来るのか。ここは「ノンポリいわき」の試金石と言えます。

(編集人 安竜昌弘)




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