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画・松本 令子 
 
 吉武 利文

 2014年に公開された映画「超高速! 参勤交代」のヒットに続いて、「超高速! 参勤交代 リターンズ」が上映されている。湯本にあった湯長谷藩第四代藩主内藤政醇が主人公ということで、私は2作とも劇場で観劇した。いわきの方言が、コメディタッチの映画と妙にマッチしており、2作ともほっこりとした気分にしてくれる映画であった。
 ところで、この湯長谷藩や藩主の内藤家などについて、私はこの映画で初めて知ったのである。「超高速! 参勤交代 リターンズ」の上映に合わせて、いわき中央図書館では、湯長谷藩の特集コーナーが設けられ、いわき市石炭・化石館では、映画で使用された衣装などを展示する企画展が開催された。また湯長谷藩縁の地を巡るためのマップやパンフレットも作られている。
 調べてみると、何と現在のスパリゾートハワイアンズの敷地も、白水阿弥陀堂も、湯長谷藩領であった。私にとって、こうした映画を通 して地元の歴史を再認識できたことは、とても意義深いことであった(というか、学校の授業でもっと郷土の歴史を教えて欲しかったと思う)。
 日々の新聞は、2014年の「超高速! 参勤交代」の公開に先立って「湯長谷藩を知る」という特集を既に組んでいた。この特集記事は、コンパクトであるが、とても詳しく湯長谷藩のことを伝えている。
 内藤政醇が生涯に1度のお国入りで、湯長谷に来て亡くなったこと。磐城平藩から分藩して、1度も転封を命じられず明治維新を迎えたこと。10代藩主の内藤政民は、湯長谷藩領の風光明媚なカ所を選んで、漢詩や和歌、俳句で綴った「岩城湯長谷八景」を残していること。湯長谷藩士の子孫の方がいて、内藤政民が開いた藩校致道館にちなんで、「致道会」という親睦団体をつくり藩校サミットなどで交流を深めていること、などなど、いわきの歴史をここまで湛然に掘り下げていることに脱帽であった。

(香りのデザイン研究所 所長)




 黒田征太郎さんの「たねまくカレンダー」ができました。震災の年に小名浜で黒田さんと初めて会い、それからのつきあいです。骨太で男気のある黒田さんはあこがれの存在でもあります。原発も戦争も反対。自然に優しく。そんな思いが詰まっています。

(編集人 安竜昌弘)



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