GIFアニメ 日々の新聞
CONTENTS オンブズマン
 
日々の新聞
風の通る家
いわきクロニクル
オンブズマン
編集後記
招待席

田人お伽草紙
草野天平の頁
HIBINO IN IWAKI
時のゆくえ
仲間たちの野辺送り
蔡國強といわきの物語
DUO
オリジナルショップ
定期購読
リンク集
紙面を読んで 第316号
FROM OMBUDSMEN
 
●第308号
●第309号
●第310号
●第311号
●第312号
●第313号
●第314号
●第315号
●第316号
●第317号
●第318号
●第319号
●第320号
●第321号
●第322号
●第323号
●第324号
●第325号
●第326号
●第327号
●第328号
●第329号
●第330号
●第331号
●第332号
●第333号
●第334号
●第335号
●第336号
   

画・松本 令子 
 
 郡司 真弓

 「紙面を読んで」の執筆依頼を受けたのは、熊本地方を震源とした地震の翌日であった。連日の地震と川内原発に不安を抱えた多くの人たちは、五年前のあの時を重ねたに違いない。いわき市で育った年月よりも横浜で暮らす年月の方が長くなった私であるが、人災・津波・原発事故の被害を受けた故郷への思いは募るばかりである。そして、姿を変えてしまった福島を見るたびに、悔しさ、悲しさ、怒りなどが交差してくる。
 震災後、首都圏に暮らすいわき市出身の人たちとNPO法人「ふくしま支援・人と文化ネッワーク」(理事長は講談師でいわき市出身の神田香織)を立ち上げた。それは、チェルノブイリ事故後の脱原発の市民運動を継続できなかったことと、首都圏に暮らす私たちが福島原発のエネルギーを消費してきた、という自責の念が根底にあった。
 震災後のメディアは確かに福島の現状を報道していた。しかしそれらの情報はなぜか心に響かず、空しいものばかりであった。そんな時、「日々の新聞」を知った。紙面 には、大手メディアにない現実を解き明かす真摯な姿があり、等身大で報道していた。1つのテーマでも多面 的に切り込む姿勢があり、いわきにも良質の新聞があることにいたく感動した。
 また、広告も楽しみにしている。ポリシ―があるメッセージにはゆったりと時間が流れ、心が豊かになる。
 このように大手メディアと決定的に違う点は、福島という当事者性があることではないだろうか。私たち支援者にも重要なことは、当事者性をいかに持ち合わせるかであり、それを身に付けるためにも、紙面 の行間にある感性まで読み取っていきたいと思う。

(NPO法人役員)




 連休です。混雑が苦手なので、間隙を縫い、しっとりとした穴場を探すようにしています。ひと苦労ですが、楽しみでもあります。
 おそらく、函館、信州の上田周辺、金沢などは無理でしょう。となると、のんびりできる温泉場を探すことになります。昨年は三沢の「寺山修司記念館」を中心に青森、弘前、黒石などを回りました。岩木山が雄大で、いい旅でした。ことしも、いい出会いを楽しみに、出かけるつもりです。

(編集人 安竜昌弘)



日々の新聞風の通 る家いわきクロニクルオンブズマン情報
編集後記田人お伽草紙草野天平の頁日比野克彦のページ
フラガールオリジナルショップ定期購読リンク集

 
  画面上へ