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DAY AFTER TOMORROW
Katsuhiko hibino in Iwaki 2001
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 チラシの入ってない新聞って、ちょっと損した気分になるタイプと逆に無駄にかさばってゴミが増えるだけと考えるタイプとあなたはどちらですか?
 わたしは前者です。あればあるほど得した気分!金曜日の朝刊のあのどっさり感はあんこが一杯つまったアンパンを持ったときぐらい嬉しい。
 チラシを本紙から抜き出して、おいしいものは後から食べようとするガキんちょのように、お弁当の黄色い大好きな卵焼きは最後に大事にとっておく。そして、当然まずは本紙の一面に目を通す。しかし次はいきなり三面記事へとページを飛ばす。本を読むときに、目次に目を通して、作者あとがきを読みたくなってしまうあの衝動ともさも似たり。でその後どうなるかというと、あんなに楽しみにしていた卵焼きを食べる頃にはお腹がふくれてしまって、あんぱんを食べたあとあんこが胃にもたれてしまって、新聞に目を通したころには、新聞の時間は時間オーバーになってしまうのがお決まりのコースである。(新聞の時間というのは、ひとそれぞれの新聞を読むのに割り当てている一日の平均時間のことを言う、私の場合は20分くらいだろうか)
 ちらしには罪はない。一生懸命がんばっているけれども、なぜだか恵まれない子なのである。エリートのいいところのボンボンである本紙の御曹司とは違って、運がいいとか悪いとか人は時々口にするけど、そういうことってよくあることさ、と母は言う(さだまさしより)的なチラシの暮らしは忍耐の連続なのである。
 しかしそんなチラシの世界に突然スターが現れたのである。それが「コンセプトチラシ」という名のチラシ界の革命児なのである。いわき市内で9日間配布される市民による商店街のための自分のためのチラシなのである。
 説明しますと、市民が自分の趣味でコンセプトを設定してそれに合った商品を商店街で選んで勝手にチラシを作って新聞に折り込み広告として市民に配布する、というものである。一枚のチラシにお店を超えた品物が一見なんの脈絡もなく並んでいるのだ。これは新聞でもなく従来のチラシでもない。新聞記者が本紙に記事を書くように、チラシの商品を取材してチラシ記事を書くのである。
 チラシってやっぱし面白いですよね。新聞の記事はなかなか書けないけれど。みなさんもチラシつくって新聞販売店に持っていって「これ折込にしてくださーーい」ってお願いしてみたら?あなたもあなたのコンセプトチラシをつくってみよう!(印刷費が大変だったら、全部一枚ずつ手書きにしちゃうとか、折込代も新聞配達のバイトで支払うとか)。
(アーティスト)




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