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 枕崎という地名を知っている人は多いだろう。だけど行ったことのある人はなかなかいなそうだ。でも、どんなところかと聞かれれば、だいたい皆同じようなイメージを持つに違いない。「九州・南の突端・漁船・かつお・まぐろ・遠洋漁業・灯台・船・台風…」。これぐらいのキーワードが出てくれば、町としては相当認知度が高いということである。
 そんな知名度が高い西のはて枕崎で、先日ワークショップを行ってきた。枕崎に最初に訪れたのは今年の3月のことであった。鹿児島県の霧島アートの森で行う展覧会の準備のために私はなんとなく「枕崎に行ってみたい」と担当者に言った。鹿児島市内から車で1時間、JR鹿児島本線の終着駅である。鰹節の工場が立ち並び、町には、かつおの匂いがしている。昼にはかつおラーメンなるものを食べ、黒豚チャーシューをつまんだ。海が見え丘の上に南溟館という名の市立美術館が建っていた。
 霧島アートの森は山の中、ここは海の見える丘。この対比がなにかいけそうな気がした。なぜかと言えば、展覧会のタイトルは「日々の旅に出る。」だから…(日々の新聞とちょっと似ている感じのタイトルです。というか動機はほぼ同じような気がする)。
 帰り道に、港と灯台と終着駅を見に行った。駅前には灯台のモニュメントが建っていた。港で大型漁船を見ていたら。「おまえも乗るか? 半年だ」と誘われた。そんなリサーチをした後に10月8日に枕崎のみんなで船を作った。その船が霧島の山の中に飾ってある。
 霧島は毎日と言っていいほど、名前の通り霧が出る。遠くには霧島連峰が大海原の波模様のように水平線の位置にそびえたっている。そんな絵を壁一面に描いた。その線に囲われるようにして枕崎港から40隻あまりの船がやってきた。
 霧島の想いは海の向こうに、枕崎の想いは山の向こうに…。日々の旅に出た。

 日比野克彦展「日々の旅に出る。」
 会期:2007年10月12日〜12月2日
  (月曜休園・祝日の場合は翌日休園)
 会場:霧島アートの森
 (鹿児島県姶良郡湧水町木場6340番地220)
  http://open-air-museum.org/ja/
(アーティスト)




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