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Katsuhiko hibino in Iwaki 2001
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 昨年の暮れに「こよみのよぶね」という祭事を岐阜で行った。大きな数字を1から12まで提灯にして舟に飾って、川を運航するというものである。1年が12カ月で区切られていて、12という数字には1年を締めくくる力があり、1という数字には1年を始める力がある。地球が太陽の周りを回って、地球が自転している動きをメモリにすると、こよみの数字になるということだ。最近この1年を通 しての歳時記がやたら自分の生活の中に影響を及ぼしてくるようになってきた。
 「季節なんて関係ない、1年が365日でなくてもかまわない。昼と夜が区別 がなくても構わない」なんていう時期も自分の中にはあったような気がする。自分のアトリエで制作して、スタジオで撮影して、ギャラリーで作品を展示して、劇場で発表して…。つまり、おてんとう様の関係のないところで制作活動をしていると、今が何月か? なんていうことは関係なくなってくるのである。しかし屋外での活動が増えてくると今日が何月何日だ? というのがとても重要になってくる。
 屋外での活動は90年代の日本自然保護協会との共同研究で、屋久島・白神山地などへの現地リサーチから始まった。その後、屋外型現地対応ワークショップ方式(これは、いわき市立美術館で99年におこなった、HIBINO DATA ON OUR TIMESの中で行われた「初めて…」のワークショップのあたりのことを指す。呼び名は勝手に今思いつきです)を展開し、その延長線上に新潟妻有トリエンナーレでの「明後日朝顔」の育成に結びついてくる。この朝顔が水戸、福岡、大宰府、岐阜に展開していき、植物の成長とともに現地でいろいろな企画を行い、自分の活動の中に確実に12カ月の暦がベースに組み込まれてくるようになって来た。
 「また来年もやろう」ということになってくると、年の初めに12カ月の予定を立てると、結構スケジュールが埋まってくる。春夏秋冬の順番は変わらない。1から12の並び順も変わらない。い。地球の動きには逆らえないのである。
(アーティスト)




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