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 東京藝術大学の美術学部先端芸術表現科の1年生の授業で、4月末に「インタビュー・ドローイング」を行いました。クラスメート24人が2人組になり、互いにインタビューしながら相手をドローイングしていきます。ひとりにつきのドローイング時間は25分。1日に6人ずつで4日間、毎日九時から正午までの3時間です。
 「インタビュー・ドローイングとは、対象物(人)を取材しながらドローイングすることです。今回の対象物(人)は喋ることができます。聞くと応えます。視覚的な情報だけでドローイングするのではなく、対象物から色々な情報を引き出して描いてください。絵を描くということは、決して視覚的に見えているものだけを写 すことではありません、視覚的な情報だけで認知しているわけではありません…」
 などという話を授業の冒頭にしました。
 入学してまだ2週間、初めて話す人同士もいます。なんとなく知っていてもまだよくは知らないもの同士です。25分という時間が対面 して話すのが短いのか長いのか、ドローイングを描く時間としての25分は短いのか、長いのか。それを23回続けていくうちに、どのようなことが自分のなかで起こってくるのか? 月曜日から始まり木曜日に23人を書き終え、金曜日には講評会を行いました。
 講評会では、自分が描かれた23枚の絵をスライドショーでモニターに上映しながら、自分が描かれたお気に入りの3枚のドローイングをイーゼルに展示して、私がその描かれている学生をインタビューしていく、というスタイルをとりました。自分がどのように見られていたのか、どのように見られたいのか、何を基準に選ぶのか。インタビューしていた時の出来事などをドローイングから引き出していく、濃密な5日間でした。
 学生には自分が描かれた23枚のドローイングを持ち帰ってもらったのですが、いつかそれを再び見る時、何を思い出すのでしょうか。
(アーティスト)
 




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