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 水戸芸術館で2003年から行っているHIBINO CUPというサッカー大会があります。試合に必要なサッカーゴールをダンボールで作り、ボールをエアーパッキンでつくり、ユニフォームはTシャツにマジックで描いてつくります。ゴールは枠ではなく、的(まと)で、当たれば得点になります。ゴールとボールには毎回テーマに沿って制作します。ですからボールも球体ではなく、さまざまなな形になります。図工と体育が一緒になった大会です。サッカーが初めての人でも誰でも楽しめるのがHIBINO CUPです。
 水戸以外でも全国各地でも開催してきており、これまでに31回開催され、その優勝チーム名はダンボール製の優勝カップに書き込まれてきています。HIBINO CUP発祥の地、水戸では毎年開催してきたのですが、なんと今年予定していた9月22日は台風の影響で中止になってしまいました。12年目にして初めての大会中止です。今まで天候に恵まれていたという見方もできますが、残念な年となってしまいました。
 しかし先日、水戸でHIBINO CUPについて仲間と話しているうちに、この休止になったのを機会に次の展開を考えていこうということになりました。そのきっかけになったもう1つが、昨年から弱視の小学校低・中学年のチームが大会に参加してくれていることです。そのチームの監督が言うには「この大会は、うちらのチームも障害のあるなしの差なく楽しめます。おそらくこの年代の弱視のサッカーチームが大会に参加したのは日本で初めてだと思います」。
 これまでのHIBINO CUPでは、サッカー経験があるなしにかかわらず、という認識で行ってきましたが、その範囲をもう1つ広げていってみようという展開です。障害者スポーツのような、障害者だけで行うのでなく、障害のあるなし、みんな一緒にサッカーを行うのです。来年のHIBINO CUPに向けて運営の仕方、参加チームの呼びかけ方などもこれまで通 りではなく、「誰でも参加できる・誰でも楽しめる」という目的をより発信できるアートプログラムにするために再検討して改めていきたいと思っています。12年目のひと休みが意義ある振り返りの時間になるように。

(アーティスト)
 




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