立憲主義の確立をめざす営みは永遠の課題です
憲法学者・樋口陽一さんを招いての講演会が憲法発布70年目にあたるの3日、いわき市文化センターで開かれました。まず樋口さんが「立憲主義はこうして確立された〜東日本大震災 被災三県の自由民権運動 苅宿、千葉、小田から鈴木安蔵へ」という題で話したあと、民法学者の米倉明さんと「日本国憲法の精髄は何か」をテーマにトークセッションをしました。内容を紹介しながら憲法について考えます。
押しつけられた憲法ではない
樋口さんの講演のあと、講演会を企画した矢吹道徳さんを進行役に、樋口さんと民法学者の米倉明さんが「日本国憲法の精髄は何か」と題してトークセッションしました。
新藤 謙さんを悼む
思想家としての首尾一貫性を崩さず
浜通り医療生活協同組合理事長 矢吹 道徳
マツタケのはなし きのこは食べる前に測定を
耐火構造でないから燃えやすい
大熊町から避難している人々が暮らす、いわき市の好間工業団地第三応急仮設住宅で、10月6日に火災が起き、4棟(19戸)の仮設住宅が全焼しました。仮設住宅は耐火構造にはなっておらず、その日は強い風も吹いていましたが、隣接する大熊町役場の職員たちの初期消火が功を奏しました。火災の原因は究明に時間がかかっていて詳しくはまだわかっていませんが(11月10日時点)、火元の家庭で飼っていたカメの飼育のための電気器具によるもののようです。
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